利用案内|岡山県立記録資料館

開館時間や資料の閲覧方法など、当館の利用方法をご説明いたします。
コピー複写やグループ閲覧室もございます。

開館時間・休館日

【 開館時間 】

 午前9時から午後5時まで(資料請求は午後4時30分までです。)

【 休館日 】

 毎週月曜日

 その他休館日はトップページの開館カレンダーにてご確認ください。

施設案内図

閲覧室をご利用の方

エレベーターまたは階段で2階にお越しください。

展示コーナー・研修室をご利用の方

玄関を入って右にお進みください。


ご質問があれば、玄関左の事務室受付まで遠慮なくお申し出ください。

記録資料館は、どなたでも利用できるユニバーサルデザインの設備となっています。

介助などご希望の場合は、事務室受付へお申し出ください。

閲覧室のご利用について

閲覧室

利用時間

午前9時~午後5時(資料の請求は午後4時30分まで)

利用方法

閲覧室内にある図書類は、自由に閲覧できます。

公文書・古文書・複製資料は、書庫にありますので、利用の場合は、受付の職員にお知らせください。

利用にあたってのお願い

  • 携帯電話等、音の出る機器の使用は慎んでください。
  • 閲覧に必要な筆記用具以外は、ロッカーに入れてください。(貴重品は自分で管理してください。)
  • 各机で自分のパソコンを使用することができます。

資料の利用手順

1.資料を探す
  • ホームページ又は閲覧室に備え付けの「目録」から、閲覧する資料を探してください。
  • 「利用申込書」に資料名、請求番号等の必要事項を記入していただきます。
    資料の探し方が分からない場合は、職員にお問い合わせください。
2.資料を閲覧する
  • 資料は1点限りの貴重なものです。取り扱いには十分注意してください。
  • 鉛筆を使用してください。ボールペン、万年筆、マジック等の使用はお断りします。
  • 時計や腕輪等、資料に触れるおそれがあるところには、装身具を着けないでください。
  • 資料を扱う前には、必ず手を洗ってください。
  • 資料の状態等により、閲覧をお断りすることもあります。
  • 「要審査」となっている資料は、事前に職員が資料内容を確認します。そのため閲覧までに時間をいただきます。当日閲覧できない場合、又は、資料の閲覧ができない場合もあります。事前にお問い合わせの上で来館してください。
3.資料を複写または撮影する
  • 職員にお知らせください。「写しの交付申請書」に資料名、請求番号等の必要事項を記入していただきます。
  • 図書と複製資料は、白黒1枚10円、カラー1枚50円でコピーできます。用紙の大きさはB5・A4・B4・A3サイズです。
    図書の状態によってはコピーをお断りする場合があります。
  • マイクロフィルムの複写もできます。
  • 公文書や古文書はコピーできません。持参のカメラで撮影をお願いいたします。
  • 撮影や複写は、来館の上で、お申し込みください。

各利用申込書

資料の貸出・出版掲載等

  • 資料の館外貸し出しは行っていません。
  • 資料のコピーのメール送信や郵送サービス等は、行っていません。
  • 資料・画像等のデータの出版掲載、展示、放映等を希望する場合は、事前に申し込みが必要です。

調査に関する相談について

岡山県の歴史資料や当館所蔵資料について、相談をお受けしています。

調査に関するよくある質問は、こちらのページをご覧ください。

相談にあたってのお願い

相談の内容によっては、当館では回答できないこともあります。あらかじめご了承ください。

  • 相談内容を具体的にお知らせください。時代、場所、人名等が特定できると、回答しやすくなります。
  • 事前に調査された状況をお知らせください。事前に調査した資料名及び内容等をお知らせいただくと、回答しやすくなります。
  • 詳しい内容をお知りになりたい場合は、来館の上、相談してください。

古文書の解読相談について

岡山県に関する歴史資料及び当館所蔵資料について、くずし字等の判読不明箇所の解読のお手伝いをします。

事前に連絡の上で、来館してください。(お1人1回につき、30分以内が目安です)

解読できない場合もあります。あらかじめご了承ください。

相談にあたってのお願い

相談の内容によっては、当館では回答できないこともあります。あらかじめご了承ください。

  • 資料の写真や複製等を持参してください。
  • 検討された筆耕(解読文)等を持参してください。
    解読の参考書籍等は、こちらのページをご覧ください。
  • 関連する資料等がありましたら、持参してください。
  • 資料の全文解読や書画の解読等は、お受けできない場合があります。資料の鑑定・価格評価の相談には応じられません。